つのフェス2025

つのフェスヒストリー

つのフェス(令和5年3月18日開催)

令和3年7月7日に星ふるヴィレッジTENGUがリニューアルオープンしました。
リニューアルを機に四国カルストや津野町の星をPRしていくために、初となる「つのフェス」を開催。
高原会場では、町内飲食店による出店ブースや、お茶の体験コーナー、乗馬体験、津野山古式神楽などのステージイベント、プラネタリウム会場では、ヨガや視覚芸術パフォーマンス「武(ぶ)幻(げん)」を開催しました。
夜は曇り空になり、星空観察はできませんでしたが、最後は会場が一つになるような元気なファイヤーダンスで締めくくられました。

つのフェス2023(令和5年11月4日開催)

音楽を聴きながら出店や星を楽しめるイベント「つのフェス2023~星と大地と、音楽と。~」と題して開催しました。
高原会場では、町内飲食店の出店や、SDGs体験コーナー、ステージイベントは津野山古式神楽で開幕し、音楽を中心としたショーで会場を盛り上げました。
プラネタリウム会場では、無料上映や講演会を開催、世界的な天文家・関(せき)勉(つとむ)氏(高知県名誉県民)を講師に招き、世紀の大発見「池谷・関彗星」を発見したエピソードや、天狗高原の星空の素晴らしさなど、貴重なご講演をいただきました。
夜には星空観望や天文台の見学など、昼から夜にかけて充実したイベントとなりました。

つのフェス2025(令和7年10月25、26日開催)

10月25日(土)・26日(日)の2日間、星ふるヴィレッジTENGUをはじめ町内各会場にて、「つのフェス2025~星を好きになる2日間~」を開催しました。初日は天候不良により屋外イベントは中止となりましたが、館内では星に関する体験コーナーや『高知だいすきポケモン』ヌオーとの2ショット撮影会、天文台見学、爆笑星空案内人・星兄の公演会などが行われ、多くの来場者で賑わいました。2日目は会場をかわうそ自然公園と津野町役場本庁舎へ移し、星兄の公演会や星空観望会を実施。夜には満天の星が広がり、津野町の豊かな星空を存分に楽しんでいただける2日間となりました。