つのフェス2025

ステージショー出演者

津野山古式神楽

重要無形民俗文化財に指定で、1,100年の歴史がある津野山古式神楽。津野山郷に古くから伝わる、伝統的な神楽です。神話を劇化したもので、細やかな所作が魅力の舞がいくつもあり、舞い納めるには約8時間を要します。特に、赤ちゃんが宙を舞う大胆な演目「大蛮」は人気の演目で、地域の赤ちゃんが実際に出演し、無病息災や健やかな成長を願う祈りが込められています。今もなお、地域の誇りと共に大切に継承されている、津野町を象徴する文化の1つです。

RSバレエ

高知市にあるバレエ教室。県内各地のイベントへの出演や、公演を行っている県内でも有名なバレエ教室の1つです。コンクールでも沢山の実績を残しており、2歳児から社会人までの幅広い年齢層で活動しています。美しい所作と感性を育てる場として、多くの生徒や保護者から支持を集める、信頼と実績のある教室です。本イベントでは「シンデレラ」より、星の妖精のシーンを演出!!

前田力丸

高知市出身在住。パーカッショニスト、リズム教室講師、病院や施設等での音楽療法に従事しています。ハナカタバンドではミニドラムと鍵盤楽器を担当。ゆっくりとじていく(インス トゥルメンタルバンド)、メガネズ(ポップスバンド)、その他複数のバンドに所属、パーカッションや鍵盤楽器を担当。本イベントでは、星を連想させる演奏を披露!

タップダンスオドルバ

高知県にあるタップダンススタジオ。音楽と身体表現が一体となった独自のパフォーマンスで注目を集めています。足音でリズムを奏でるタップダンスに、即興性やストーリー性を取り入れたステージは、子どもから大人まで幅広い世代を魅了。県内外のイベントや舞台、学校でのワークショップなど、多彩な場で活躍しています。本イベントでは、星に関連する曲でダンスを披露!!

八生

高知県出身在住。等身以下の下からの目線で「アイロニーポップ」を殴り書き歌うシンガーソングライター。コンプレックスとヒエラルキーを元にした楽曲は独特の個性と雰囲気を放ち、現在は日本テレビ系「DayDay. 」のエンデングテーマやその他、テレビ番組のテーマソングとして起用されるなど、幅広く活躍されています。地元「高知」を大切にしながら、全国へ進出する、ネクストブレイカー。

Tokyo Tomo

高知県在住。幼少期に見たマジックに魅了され、独学でマジックを学び、2013年に渡米。数々の著名マジシャンを輩出してきた名門マジック学校を史上最速期間で修了、卒業。2020年に東京から高知に移住し、高知を拠点に世界各地の劇場でステージマジックを披露しています。本イベントでは、星のマジックを披露!

山下俊輔

高知県出身。元ギターデュオ「いちむじん」。ユニット名は土佐弁で「一生懸命」を意味し、その名の通り、クラシックを基軸にジャンルの垣根を越えた表現で注目を集め、国内外で演奏活動を展開しています。いちむじんでの活動からソロに移行してからも、繊細かつ情熱的な演奏で多くの聴衆を魅了してきました。NHK大河ドラマ『龍馬伝』での演奏をはじめ、テレビや舞台音楽にも多数参加。自身のソロ活動でも全国各地でライブを行い、地域と深く関わる音楽活動を続けています。作曲や編曲、プロデュースにも意欲的に取り組み、音楽を通じた人と人とのつながりを大切にする姿勢が、多くの共感を呼んでいます。確かな技術と温もりのある音色、そして飾らない人柄で、世代や地域を超えて愛されるアーティストです。本イベントでは、高知の星空をイメージした曲である「星屑」を披露!